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2010.07.02

HOME MADE 家族が待つ栄冠へ。気合十分の鹿児島実業!

いよいよ来週に迫ったTHE NIKE CUP JAPAN FINAL。フットボールをテーマにしたこの1 day フェスティバルの目玉となるのが、400を超える参加チームの中から大会を勝ち上がった西日本代表と東日本代表が激突する決勝戦だ。高校もクラブチームも関係なく、とにかく現時点で最も強いU18のチームが、味の素スタジアムのピッチで雌雄を決する。

当日はHOME MADE 家族が、この日このため、この優勝チームのために作った、勝利を祝福するオリジナルソングを披露。さらにET-KINGもこの日のために用意した特別ライブを披露する!

この決勝戦に一足早く名乗りを挙げたのは鹿児島実業高校。バスでの長距離移動を乗り越え、見事に西日本代表の座を掴み取った。鹿児島実業を率いる森下監督は、決勝戦に賭ける意気込みをこう語る。

「西日本代表の名に恥じない試合を見せないといけないと思っています。今年はほかの全国大会の予選で惜敗することが多かった。でも惜しいじゃ勝てない。負けは負け。(ナイキカップ)決勝戦では全力を出して戦います。選手たちのモチベーションも高い。このような大きな大会で勝つか負けるかの体験ができる。そこにはとても大きな意義があります。」

普段の大会ではバスやフェリーでの長距離移動が当たり前だという鹿児島実業。今大会の決勝戦は飛行機での移動となるため、選手のコンディション調整も万全だ。かつて最強と謳われた名門校が、最高のコンディションとモチベーションで決勝戦に臨む。

気合十分の鹿児島実業イレブンだが、オフピッチでは高校生らしい素顔も見せる。

「もちろん決勝戦が一番。そこでいかにしてベストを尽くすことができるか。でも練習後などには(選手は)ET-KINGが楽しみだと言っていますね(笑) インターネットで色々と調べているみたいです。」

HOME MADE 家族とET-KINGも特別ライブを引っ提げて盛り上げるTHE NIKE CUP JAPAN FINAL。
U18最高峰のプレーも、この日だけの特別なライブも。
観戦は全て無料。
スタジアムの興奮を、そのカラダで体感せよ!

※THE NIKE CUP JAPANは終了しました。

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