2011.08.03
ティエンポ レジェンド IVとともに、小椋祥平は夢へと突き進む
彼の理想像は「しっかりボールを奪えて、つなぎもできて、ゲームも作れる選手」だ。その目標に近づくために、「まずは自分の持ち味である、気持ちの入った球際の激しいプレーや、劣勢でも最後まであきめずにプレーする姿勢を打ち出してきたい」と、小椋は語る。
「ボールタッチとは、すべてのプレーの始まり。ボールタッチがうまくいかなければ、パスもないし、シュートもない。ボールタッチは、サッカーにおけるすべてのスタートになると思います」
気持ちのこもった守備で相手の攻撃の芽を摘み、ボール奪取後、攻撃の起点ともなる小椋は「ボールタッチの重要性」をそう表現した。
「最後まであきらめずに、絶対プロになると信じながら練習に取り組むこと。それが、すべてだと思います。あきらめずに自分を信じ続ければ、絶対に夢はかなうと思います」
小椋祥平の言葉に耳を傾けてみよう。そのメッセージには、「しっかりボールを奪えて、つなぎもできて、ゲームも作れる選手」を目指すためのボールタッチの磨き方、そして自分の夢をかなえるための大切なヒントが隠されているはずだ。
小椋の独占インタビュー映像をチェックしてみよう。