20周年を迎えた浦和レッドダイヤモンズ。2012年の新ユニフォームは、チームの歴史と伝統を重んじながらも、新たな"赤い悪魔"を表現している。
 
ホームは前年とは異なるデザインを採用し、襟と肩のラインに強さの象徴である黒を使用。アウェーはクラブ史上初となるオールブラックを用い、シャツのフロントデザインには伝統のクラブエンブレムが大胆にブルーで表現されている。
 
さらにホーム・アウェー・サードユニフォームのすべてのエンブレムが特別仕様となり、20周年を表す『1992－2012』という年号と"月桂樹"が施されている。
 
背面生地にはナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用。従来素材よりも通気性を80％向上させ、重量20％の軽減に成功。ユニフォームのすべてが再生ポリエステルから作られる新たな"戦闘服"には、最高のパフォーマンスを引き出すための最新テクノロジーが集約されている。
 
新たなシーズンへの決意が施されたユニフォームと、"We are REDS!"の誇り、そして闘志を胸に。浦和レッドダイヤモンズが、2012シーズンの激闘に臨む。

※2012年シーズンのオーセンティックユニフォーム（試合着用モデルホームのみ）およびレプリカユニフォームは2月上旬より販売を予定しています。
※アウェーに関しては、8月上旬の販売を予定しています。