2011.05.17
マーキュリアルとともに、興梠慎三はスピードで勝負に勝つ
「ボールを持つと、なぜか速くなる」
鹿島アントラーズのエースナンバーを背負うストライカーは、自らの武器であるスピードについてこう表現する。
「試合では、本能で動く」という興梠慎三にとって、マーキュリアル ヴェイパー VIIが果たす役割は大きい。「マーキュリアルを履いていると、最初の一歩がスムーズに出る。自分が思っていたとおりに、相手よりも先に一歩目が出る」からだ。
「努力をすれば夢はかなうと信じていますし、人より2倍も3倍も走るとか、そういうことを自分も高校の時にやってきた。絶対に負けないって気持さえあれば、プロにだってなれると思う」
興梠慎三の言葉に耳を傾けてみよう。そのメッセージには、相手に勝つためのスピードの生かし方、自分の夢をかなえるためのヒントが隠されているはずだ。興梠の独占インタビュー映像をチェックしてみよう。