イタリア挑戦からわずか半年、長友佑都は名門インテルの一員となった。

「プレッシャーもレベルも全く違う」という環境の中で、長友が得た手応えと課題。

大切なのは「心に余裕を持つこと」だと長友は語る。

「感情をコントロールして、イライラしないように。イライラしている自分がいるなって思ったら、イライラするなって自分に言い聞かせたり。それは常に意識しています」

自分の弱みを知ることが「僕の強み」だと長友は語る。

「僕はメンタルが弱い。ただ、その弱みを知っているところが僕の強みだと思っているので。だから、これからもその弱い自分とうまく闘って、もっともっと上を目指していきたい」

そう、長友はまだ満足していない。

「インテルの目標は世界一になること。満足せずに、上を目指したい」

右肩の負傷で戦列を離れている今も、長友はさらなる進化を目指している。

長友佑都の独占インタビュー動画をチェックしよう。
その言葉には成長のためのヒントが隠されている。