2010.05.20
稲本潤一選手とチョン・テセ選手のトークショー
5月9日、サッカーショップ加茂 東京 原宿店で、稲本潤一選手とチョン・テセ選手のトークショーイベントが開催された。トークショーの会場は2FのNIKE FOOTBALL フロア。スパイクやユニフォームなど、NIKEの最新プロダクトがラインナップされるNIKEの専門フロアだ。
フットボールの最大のイベントからナイキのエリートシリーズまで、2人の言葉を振り返ってみよう。
■4年に一度の大舞台について
稲本選手
「世界中を見渡しても、あれほどの規模の大会は他にないと思います。ああいう舞台で国を代表してプレーする喜びはすごく大きいですね」
テセ選手
「出場を夢見るというより、見て楽しむものだなという認識がありました。それが現実のものになって、驚いてるというのが一番、正直な気持ちです」
■この大会を一言で表現すると
稲本選手
「戦い。国と国とのプライドや意地、自分たちのサッカーを見せようという中で、戦いの場だと思います」
テセ選手
「光。この舞台に参加することで、たくさんの脚光という光を浴びて、そこで活躍することで、たくさんの光を放てる場所だと思います」
■エリートシリーズの印象
稲本選手
「さらに軽量化されているなっていうのは感じます。ポジション的にロングボールやロングシュートを求められるケースが多いんですけど、ボールの伸びも違うし、無回転のボールも蹴りやすいですね」
テセ選手
「軽さもフィット感も、ミートにしても、派手なカラーリングにしても良いと思います。焦って体が固まっているような状況でも柔らかくタッチできますし、スパイク一足の重量感、そのほんのわずかな差っていうのが試合終盤に表れるので、軽量化はすごくありがたいですね」
稲本選手が着用するのはトータル90 レーザー III、テセ選手はCTR360 マエストリを着用
トークショー終了後には来場したファンへのサイン会が行われた。
選手とサポーターをつなぐトークショーイベント。今後もNIKE FOOTBALLでは、トークショーイベントはもちろん、フットボールファンに楽しんでもらうための様々なイベントを実施していくので、最新情報はNIKE FOOTBALLのPC/mobileサイトで欠かさずチェックしよう。
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