2011.10.11
日本のために、2014年に続く闘い
「毎試合が背水の陣、その思いでピッチに立っている」
要求されるのは、ゴールという目に見える結果。その得点でチームを勝利へと導いた李忠成は、ストライカーの宿命を背負い、試合を決める一撃を狙い続ける。
「勝つためにやるだけ」
ただ勝利だけを求め、長友佑都はサイドをスピーディーに駆け上がり続ける。
目の前の勝利を、そして、その先にあるさらなる勝利を追い求め、戦士たちは闘い続ける。
目指すは2014年の大舞台。
ブラジルへの闘いは続いていく。