一戦一戦がブラジルへと続く道。
勇敢なる"戦士"たちは、勝利を追い求める。
リーグ戦でゴールを量産する李忠成は、ストライカーとして「試合を決める一撃」を目指す。
アジア王者を決める大一番で、一瞬の加速でマーカーを振り切り、李の決勝点を演出した長友佑都は、「ミスを恐れず果敢にチャレンジすること」を誓う。
栗原勇蔵の「結果にこだわる」という言葉に象徴されるように、伊野波雅彦、増田誓志、細貝萌、原口元気ら選ばれし"戦士"たちは勝利という結果を追求する。
一つひとつの闘いから目を離すな。すべての闘いが、2014年の大舞台へとつながっている。