2012.07.18
【THE CHANCE】久御山高の早田選手、枚方FCの和田選手、東大阪大学柏原高の貫井選手、桜宮高の亀岡選手が関西ラウンド突破
世界規模のスカウトプロジェクト「THE CHANCE」。 セミファイナル関西ラウンドが7月14日に行われ、京都府の久御山高校のFW早田晃盛選手、大阪府の枚方FCのMF和田夏紀選手、東大阪大学柏原高等学校のDF貫井優也選手、桜宮高等学校のGK亀岡秀平選手、兵庫県の滝川第二高等学校のFW木下稜介選手、MF高畑智也選手、県立西宮高校のFW山本知伯選手の7名が、ジャパンファイナルへの切符をつかみとった。
彼らと対戦経験のある方や、知っているという方は「ロッカールーム47」で彼らについて語り合おう。ジャパンファイナルへ進む選手たちにエールを送って下さい!
※セミファイナル関西ラウンドの写真は、こちらから御覧いただけます。 (PC、またはスマートフォンからご覧ください)
運命のジャパンファイナルは21日、22日に開催。彼らは関西代表として全国から集まる猛者たちとのたたかいに挑む。
見事にジャパンファイナルへの切符をつかんだ早田選手(写真左)、和田選手(写真中央左)、貫井選手(写真中央右)、亀岡選手(写真右)の声に耳を傾けてみよう。
■早田晃盛選手
──セミファイナルを勝ち抜いての感想は?
素直にうれしかったです。久御山からは既にジャパンファイナル行きが決まっていた選手が2人(林祥太選手、田畑文也選手)いるので、その2人には絶対に負けたくないですし、絶対に行ってやると思っていました。
──ジャパンファイナルへの意気込みを教えてください。
自分の武器であるスピードに乗ったドリブルがどこまで通用するかが楽しみですし、ジャパンファイナルにはうまい選手がたくさん集まると思うので、気持ちの面でも負けずに頑張りたいです。
──将来の夢について教えてください。
将来はバルセロナでプレーしたいと思っています。その夢に近づくためにも、ジャパンファイナルでは自分の持っているものを全部出したいと思います。
■和田夏紀選手
──セミファイナルを勝ち抜いての感想は?
受かって感激です。自信がなかったので本当にうれしいです。とにかく楽しもうと思っていたので、必死にボールを追いかけました。
──ジャパンファイナルに向けて意気込みをお願いします。
ジャパンファイナルではとにかくがむしゃらにやるしかないと思うので、自分のプレーを出して、もし出せなかったとしても1タッチや2タッチのプレーだったり、みんなとしっかりコミュニケーションを取ってやっていきたいです。
──将来の夢について教えてください。
世界へ行くのは僕の夢。同世代の選手がどれだけすごいのか、体格とかも日本の選手とは全然違うと思いますし、絶対に世界に行きたいなと思っています。
■貫井優也選手
──セミファイナルを勝ち抜いての感想は?
受かるとは思っていなかったので、名前を呼ばれたときは驚きました。パスミスが少なかったこと、浮き球とかロングボールの勝負で勝てたことが良かったと思います。
──ジャパンファイナルに向けて意気込みをお願いします。
あまり有名な高校ではないので、チームの代表としても全国に名を連ねたいという思いがありました。受かったことは自信になりますし、これからにつなげたいと思います。
──将来どのようなプレーヤーになりたいですか?
ポジション的にも長友(佑都)選手に憧れています。自分はまだまだ運動量が足りないので、長友選手のようになりたい。いつか追いつけたらと思います。
■亀岡秀平選手(桜宮高校)
──セミファイナルを勝ち抜いての感想は?
久御山のGK(西澤翔選手)とかも参加していましたし、レベルが高いと感じました。ゲームで一対一を止めることができたので、そういう点が評価されたんだと思います。素直にうれしいです。
──ジャパンファイナルに向けて意気込みをお願いします。
ジャパンファイナルでも声を出すことが大切だと思うし、ここでミスしたことを次回は改善して、できるだけGKとして完成形に持っていきたいと思います。チームが勝つために自分に何ができるかを考え、そのために自分にできるベストを尽くします。
次は全国からうまい選手が集まる場所ですが、誰にも負けないように、1番になりたいです。世界にも負けないように、とにかく頑張ります。
関西出身、関西在住の皆さん、世界を目指す彼らの挑戦を応援してください!Twitterアカウントをお持ちの方は、#TheChanceJP をつけて彼らに応援メッセージを送りましょう!
■ロッカールーム47はこちら
※モバイルサイト、スマートフォンサイトからご利用いただけます。
※セミファイナル関西ラウンドの写真は、こちらから御覧いただけます。 (PC、またはスマートフォンからご覧ください)
【関連するキーワード】
THE CHANCE 2012, THE CHANCE JAPAN,