世界規模のスカウトプロジェクト「THE CHANCE」。7月21、22日に、いよいよジャパンファイナルが実施される。
 
6月30日に行われた東北ラウンドを皮切りに、全国4カ所でセミファイナルが実施され、26名の選手が激しい競争を勝ち抜いた。
 
※セミファイナル各ラウンドの写真は、こちらから御覧いただけます。（PC、またはスマートフォンからご覧ください）
 
ナイキスカウトが日本各地を訪問して選んだ選手たちと合わせ、計48名がジャパンファイナルへと挑む。
 
日々の努力で培ったジブンの武器。誰にも負けない個性、誰にも真似できないスタイル。セレクションという舞台で、ジブンを発揮できるのは誰だ。スペイン・バルセロナで行われるグローバルファイナルへ進むことができる3枠を巡り、全国の若き才能たちがぶつかり合う。
 
彼らと対戦経験のある方や、彼らのプレーを見たことがある方は、「ロッカールーム47」で彼らについて語り合おう。ジャパンファイナルへ挑む選手たちにエールを送って下さい！
 
ジャパンファイナルへ向けて意気込む、彼らの決意を聞こう。
 
■牧原一紀選手（矢板中央高／MF）
中途半端な気持ちでは、絶対に受からないと思うので、真剣に、誰にも負けないっていう気持ちで頑張らなければいけないと思います。
 
■林祥太選手（久御山高／MF）
サッカーに対する取り組み方も改善して、せっかく頂いたチャンス、手に入れたチャンスを生かせるように、絶対に自分の夢をかなえるために頑張りたいです。
 
■内村一哉選手（鹿児島実高／FW）
世界にはもっとうまい選手がいると思います。その中で自分がどのくらい通用するのか試してみたいです。
 
■木下稜介選手（滝川二高／FW）
世界への思いでは誰にも負けないですし、ジャパンファイナルでは相手を翻弄して遊ぶぐらいの気持ちでやりたいと思います。
 
■岡庭裕貴選手（横河武蔵野FCユース／MF）
ジャパンファイナルを通過できることが一番の目標。世界に行けることになったら、自分の武器であるドリブルをチャレンジしてみたいと思っています。
 
全国の皆さん、世界を目指す彼らの挑戦を応援してください！Twitterアカウントをお持ちの方は、#TheChanceJP をつけて彼らに応援メッセージを送りましょう！
 
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