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2012.07.24

THE CHANCEジャパンファイナル 1日目を勝ち抜いた26名の選手たち

THE CHANCE ジャパンファイナル。
 
47人が参加した初日のセレクションが終わり、26人の選手たちが2日目のファイナルマッチに進出することになった。
 
厳しい競争を勝ち抜き、そしてまた新たな競争に立ち向かう彼らの意気込み、THE CHANCE にかける熱意を聞いた。
 
■三橋秀平選手(前橋育英高等学校)
「海外で日本人のどういうところが通用するかといえば、細かい技術や動きの部分だと思う。そういうところを意識してこのセレクションに臨んでいる。最初から、26名ではなくて、最後の3人に残ることを目標としてきた。残れるように精一杯プレーしたい」
 
■牧原一紀選手(矢板中央高等学校)
「出来は70パーセント。緊張して普段どおりのプレーができない部分もあった。初対面の人とのコミュニケーションの取り方、その大切さを実感した。誰にも負けない気持ちで2日目に臨みます」
 
■佐藤涼磨選手(矢板中央高等学校)
「フィジカルテストで疲れが出たけど、ボールを持ったときの判断、ドリブルという自分の特長を出せたと思う。明日は一番大事な日。しっかりと自分を出したい」

■山之内優貴選手(鹿児島実業高等学校)
「ボールに何度も触って、起点になることができた。緊張感のある中で自分のプレーを出さないと上には行けない。最後の3人に残れるよう全力で自分の色を出したいと思う」

■木村健太選手(鹿児島実業高等学校)
「2日目に進めると思っていなかったので本当にうれしい。自分のことに必死で視野が狭くなってしまったので、2日目はメンタルのコントロールにも気をつけて、3つの枠を目指す」

■斎藤朝太郎選手(かえつ有明高等学校)
「遠慮してしまった。プロ選手の話を聞くこともできたし、チャンスの大切さを知った。自分の中では意識している選手がいる。(仙頭)啓矢に負けないように頑張りたい」

■二反田祥平選手(鹿児島実業高等学校)
「周囲のレベルが本当に高いし、ゲームではプレスがとても速かった。明日はもっと判断スピードを上げなければいけないと思うし、全力のプレーでバルセロナ行きの3人に残りたい」

■内村一哉選手(鹿児島実業高等学校)
「声を出すことができたし、持ち味である裏への抜け出しはしっかりとできた。レベルが高い環境で自分を出す方法を学んだ。悔いの残らないように、明日は今日以上のプレーをする」

■楠本卓海選手(大成高等学校)
「周りが全国レベルの選手ばかりなので、ためになるし、勉強になる。今日出せなかったものを明日はしっかりと出したいし、絶対に後悔はしたくないので、自分の実力をアピールしたい」

■貫井優也選手(東大阪大学柏原高等学校)
「サイドバックではなくセンターバックでプレーした。パスを正確に出せた点が評価されたと思う。レベルの高いFWとの駆け引きが楽しかった。明日は、今までやってきた自分のすべてを出す」

■亀岡秀平選手(桜宮高等学校)
「声出しができたし、コーチングでシュートを打たせなかった。自分のチームでは味わえないレベルを体験できた。本当にいい経験になる。明日も今の自分にできることを全力でしようと思う」

■林祥太選手(久御山高等学校)
「選ばれて素直に嬉しい。今日は自分の持ち味であるボールキープ力を出せるようにという気持ちでやったが、それはまずまずできたと思う。ただ、今日受かって終わりではなく、僕の夢はまだ先にあるので、ここで満足せずにがんばりたい」

■早田晃盛選手(久御山高等学校)
「自分のプレーを出すことを意識した。自信はあまりなかったが、久御山の3人が全員残って嬉しい。最後まで残って、グローバルファイナルに行きたい」

■田畑文也選手(久御山高等学校)
「26名に呼ばれた瞬間は嬉しかった。絶対にグローバルファイナルに行って、夢を叶えたい」

■吉田稜選手(青森山田高等学校)
「正直受かると思っていなかったので、名前が呼ばれてホッとした。ここまで来たからには、見えているところは一つしかない。自分なりのプレーをできる限り出して、精一杯アピールしたい」

■岡庭裕貴選手(横河武蔵野FC)
「まだ自分のプレーをすべて出せたとは思っていない。2日目は初日に出せなかった部分を出して精一杯アピールしたい」

■西山雄介選手(横河武蔵野FC)
「DFはリーダーシップだったり、声を出して、いかに気持ちを出せるかというのがポイントだと思っている。そういう部分を全面に出すよう心がけた。ここまで来たらやるしかない。グローバルファイナルに進む3人の中に入れるよう、気持ちを全面に出してやりたい」

■酒井隆也選手(日本工学院F・マリノス)
「声を出すことと、全力でやりきることを意識している。悔いの残らぬよう、とにかく全力でプレーして、3人の中に残りたい」

■仙頭啓矢選手(京都橘高等学校)
「いつもどおり自分のプレーを出すことを意識している。スペインに行きたいので、選ばれるように精一杯がんばりたい」

■寺田和之選手(早稲田ユナイテッド)
「受かると思っていなかったのでびっくりした。明日はFWとしてしっかり点を取れるようにがんばりたい」

■冨澤右京選手(桐蔭学園高等学校)
「自分のプレーが思うようにできなかった部分もあったが、26名に入れて嬉しい。自分の特徴はスピードとドリブル。今日できなかった分を明日しっかりできるようにしたい。攻撃の面だけでなく守備の面でも、アピールしたいと思う」

■佐々木慎太郎選手(滝川第二高等学校)
「選ばれて素直に嬉しい。自分の特徴は、しっかり守って、ビルドアップの起点になるところ。グローバルファイナルに進む3人に残れるように全力でがんばりたい」

■高畑智也選手(滝川第二高等学校)
「26名に残れて嬉しく思う。やれることはやったという気持ち。自分はファーストタッチをすごく意識していて、そこで相手をかわすことと、足元の技術やラストパスに自信がある。ここまで来たからには最後も自分の技術を出して、3人に残りたい」

■木下稜介選手(滝川第二高等学校)
「素直に嬉しい。セレクションでは、自分の持ち味を出せるように、遠慮しないように、というのを心がけていた。自分の持ち味というのは、ドリブルとシュート。明日もしっかりそこを出して、スペインに行きたい」

■戸田稜選手(大森FC)
「11対11のゲームで、ケガをして途中退場したので、選ばれると思っていなかった。まだ納得のいくプレーができていない。コミュニケーションがすごく大事になってくると思うので、明日はそこをさらに意識したい。26人はみんなうまいので、そういうところでプレーできることを楽しんで、吸収したいと思う」

■池田リアンジョフィ選手(仙台大学)
「やれることをやった結果、評価されて嬉しい。自分の武器は対人プレーとハードワーク。ここまで来たからには最後の3人に選ばれたい。相手に負けないように、楽しんでやりたいと思う」

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