7月の関東プログラム最終開催日となった25日(木)は、選抜メンバーが埼玉スタジアム第4グラウンドに集合。NIKEの最新スパイクを着用してのトレーニングセッションが行われたが、参加メンバーたちの表情はいつもに増して堅い。そう、この日は英プレミアリーグのアーセナルFCを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が、ピッチサイドから彼らを見守っていたのだ。そしてピッチ上ではいつものメンバーに加え、ジャック・ウィルシャー、宮市亮、アレックス・チェンバレンの3選手も特別参加。トラップのひとつひとつ、キックの1本1本をヴェンゲル監督が注視する中、アーセナル所属選手たちとワンツーパスを交換するメンバーたちは何を感じ取ったのだろうか。

トレーニングセッションの最後にはヴェンゲル監督から、世界で通用するプレイヤーになるためのアドバイスも受けた。「10代という時期に大事なのは、よく自分を分析することだ。全てにおいて完璧な選手など存在しない。自分の武器と弱点を客観的に把握して、例えば身長が足りなければ、スピードや流れを読む力でカバーする。そうやって武器に磨きをかけることで弱点をカバーしていくように心掛けることが重要だ。」

トレーニング後には、埼玉スタジアムのピッチサイドでアーセナルFCの公開練習を見学したメンバーたち。彼らが感じたトップレベルとの差は、どのくらいのものだったのか。NIKE FCでは本気でレベルアップを目指すキミのために、8月以降も様々なプログラムを用意していく。13歳以上18歳以下なら誰でも参加可能。今すぐNIKE FC モバイルサイト http://www.nikefc.jp/ でチェックしよう！

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